洋服の歴史は「イギリスの伝統」と「イタリアの革新」の中で成長しました。
青山商事では、それぞれの良さを最大限に表現した服を提案いたします。
着心地を追求したスーツ
体にフィットした立体的なシルエットは着用することにより「男らしさ」と「かっこよさ」を表現します。
青山商事では「立体的な胸のボリューム」と「体にフィットした着心地」をファッションの中で提案いたします。
素材選定から品質チェックまで厳しい基準を設け、その上であらゆるお客様のニーズに合わせたスーツを作りたいと考えています。
そのために、それぞれのブランドごとにターゲットを設定し、それに合わせて袖、ボタン、ポケット等ディテールの仕様も変えることで高級感のある正統派のクラシックスーツから機能性に富んだ最新スーツまで様々な場面で活躍するスーツの提供を可能にしています。
スーツの出来栄えを最も左右するもの。それが表素材です。
生地専門セクションを設立し、原毛・糸の撚り・糸の密度・織組織などを生地メーカーと打合せを行い商品開発を行っております。
スーツの裏地には、旭化成のキュプラや東レ・テイジンの大手合繊メーカーの裏地を採用。
袖裏には、ほぼすべての商品にスベリ・なじみの良いキュプラ100%素材を使用しているのも青山ならではのこだわりの一つです。
厳選された表生地
生地試験によって強度を確認
青山商事では、縫製技術はもちろんのこと、一般的に省かれがちな中間プレス工程を重要視しております。中間プレスの多い服は、体にフィットした立体的なシルエットの服に仕上がります。
また、青山商事のスーツ・礼服ほぼすべての商品にはラペル毛芯仕立てを採用しております。
立体的なスーツを作成するには、毛芯は非常に重要な役割を果たしてくれるのです。
20回以上にも及ぶ中間プレス工程
立体的なシルエットを生むラペル毛芯
最高の技術を持った縫製工場
知識・技術・設備が整った、厳しい青山品質基準をクリアできる優秀な縫製工場とのみ取り組みを深めております。
品質安定のため、縫製工場のラインまで指定し、年間の生産を委託し安定的な生産がおこなえるシステムをとっております。
これは、スーツ販売着数世界No.1だからできる事なのです。
厳しい品質検査に合格したスーツ
青山商事が取り扱う商品の表素材については、JIS規格に則って公的期間による厳正な検査を実施しています。厳しい品質検査に合格した物のみを商品化しています。
工場内での最終確認
工場で縫製された商品は、
青山商事の配送センターで、お客様目線での厳しい検査をおこない合格した商品のみが売場に配送されます。
「最高品質の商品をお客様に」という理念のもと3重のチェックシステムを行っております。
「洋服の青山」では、創業から50年間で積み上げてきた“モノづくり”の技術を進化させ、毎シーズン、数々の高機能商品を発売しています。
2014年10月よりこれらの高機能商品を分かりやすく伝えるための新たなカテゴリー「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」をスタートさせました。
ストレッチや撥水、形状記憶など多くの機能が備わった高機能スーツの総称で、全14種類の機能をお客様に分かりやすく伝えるために、機能アイコンのタグを取り付け、一目でそのスーツの機能がわかるようになっています。