コーポレートガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、企業倫理の重要性を認識し、かつ経営の健全性向上を図り、株主価値を重視した経営を展開すべきと考えております。また、企業競争力強化の観点から経営判断の迅速化を図ると同時に、持続的な企業価値向上を実現するために、意思決定及び業務執行並びにそれらの監督を適正に行える体制を構築し、経営の適法性、効率性及び透明性を高め、コーポレート・ガバナンスの一層の充実に主眼を置いた経営を目標にしております。

企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

当社は、法令及び定款に基づく会社の機関として、株主総会及び取締役のほか、取締役会、監査役、監査役会及び会計監査人を設置しております。これらが実効性をもって機能するために、業務の適正を確保するための体制等の整備についての基本方針を取締役会の決議により定め、当該基本方針の下で業務の適法性及び効率性を確保し、リスクの管理を実行することにより、コーポレート・ガバナンスの体制を整備しております。

当社の業務執行の体制と内部統制システムの概要は下図のとおりであります。
(2024年6月28日現在)

青山商事のガバナンス体制

(注)指名諮問委員会及び報酬諮問委員会は、独立社外取締役を委員長とし、その他3名の取締役(内 社外取締役1名)の合計4名で構成されております。なお、当該委員会の構成員は以下のとおりであります。

委員長

社外取締役

渡邊 徹

社外取締役

小林 宏明

取締役

岡野 真二

取締役

山根 康一

適時開示に係る宣誓書

東京証券取引所に提出した「適時開示に係る宣誓書」をご覧いただけます。

適時開示に係る宣誓書 (PDF / 31KB)

適時開示に係る宣誓書(添付書類)(PDF / 89KB)